Blog
豊栄産業株式会社
詳しくは各事業部のページをご覧下さい。
HOWAY 防災備蓄用品
ダンボールは防災用品として活用出来ることは既に知られているかと思います。過去の災害でも、断熱効果が高く暖かい性質を持つダンボール製の防災用品が避難所生活の中で役立っております。
簡易ベッドを使うことで寒さを軽減、保温性を高める効果があります。
また避難所生活での課題の一つに「エコノミークラス症候群」という病気があります。長時間同じ姿勢でいる事により体内に「血栓」(血の塊)ができてしまい、それが肺の血管を詰まらせ、胸痛や呼吸困難、最悪の場合は死に至る可能性もある怖い病気です。
特にお年寄りのエコノミークラス症候群が危険視されていますが、ベットによる高低を生じさせることにより、体を起こしやすくする事でエコノミークラス症候群の予防にもなるといった利点があります。
災害が続く日本で「ダンボール」のさらなる可能性を求めて、私達は開発を行っております。ダンボールベッド・パーティションなどでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。
豊栄産業株式会社
詳しくは各事業部のページをご覧下さい。
SP事業部(セールスプロモーション事業部)
ディスプレイの構造設計にこだわりを持ち、デザイン・機能性・コストまで考えた構造をご提案致します。納品までの細かなサポートも豊栄産業の強みのひとつです。ディスプレイ制作の初動から、最終の納品管理まで一貫して対応しておりますので、お気軽にご相談下さい。
また、大判インクジェットプリントにてイベントなどで使用する立て看板・等身大パネル等の対応が「1台」から可能です。デザイン・製図設計からご対応が可能ですので、ぜひ合わせてご活用下さい。
- 販促什器・ディスプレイのご提案・紙器設計
- 大判インクジェット出力
- 各種セット加工・納品手配
通信販売事業部
1975年、当時まだまだBtoBの通信販売がほとんど無かった時代に、業界初となる通信販売での段ボール製保存箱 の販売を開始しました。日々新しい製品の開発を行っており、「ダンボール家具」「キッズ用品」など新たな市場の創造でお客様に感動をご提供して参ります。
パッケージ事業部
強度・コストを考慮したうえで、お客様の痒いところに手が届く「利便性」を添えたパッケージのご提案をさせて頂いております。少ロットから長期に渡っての大量ロットまで様々なご要望に対応しております。
販促用ディスプレイ・映画館などで使用されるスタンディ、紙製玩具などの紙器設計を行ってきた熟練の設計士が、時には独自の切り口でお客様のご要望を形にし、他にはない機能性を兼ね備えた斬新な外装を提供致します。
また弊社は制作に必要な各種設備を本社に揃えておりますので、迅速な対応が可能です。
- 大型トムソン
- フレキソフォルダーグルアー
- 二面グルアー
- ロータリーパンチ
- セミオートグルアー
- オートスリッター
マルチメディアBPO事業
HOWAYではフィリピンを拠点にし、DTP・動画製作に特化したBPO事業を展開しております。
長年グローバル感覚に優れたフィリピンの人財は、日本企業が世界で勝負できるビジネスパートナーとしての実力と可能性にあふれています。
オフショアアウトソーシング、BPO運用をお考えや、フィリピンへのIT/BPO拠点開設に関心のある企業の皆様、お気軽にお問合せください。
About HOWAY
豊栄産業株式会社
HOWAY では長年培われた紙器設計技術を武器に、板紙(厚み約0.4mm)から3層強化段ボール(厚み約15mm)、またスチレンボードや樹脂素材まで多種多様な素材を用いて、セールスプロモーションに関わる販促物のご提案・設計から、海外輸送用の重量梱包の製作まで幅広くお客様のご期待以上のものを迅速かつ正確に形にいたします。
また、自社ブランドである「HOWAY」の製品開発や設計力を活かした「ダンボール家具」「キッズ用品」など新たな市場の創造でお客様の感動を創出して参ります。
少ロットから長期に渡っての大量ロットまで幅広く対応しておりますので、「こんなことは出来ないかな?」「こんなの欲しいのだけど・・・」など各事業部のページからお気軽にご相談下さい。
・一般段ボール外装・重量梱包事業
・セールスプロモーションに関わる全ての販促物をご提案
・自社ブランド「HOWAY」の製品の販売
・マルチメディア(DTP・動画製作)BPO事業
・HOWAYのものづくりの中心
会社概要
- 創 業: 昭和28年12月1日
- 設 立: 昭和36年7月1日
- 資 本 金: 2000万円
- 代 表: 代表取締役 野々宮英一郎
- 敷 地 面 積: 2,850m2
- 建 物 面 積: 2,686m2
- 従 業 員 数: 43名
- 取 引 銀 行: 近畿大阪銀行守口支店 三菱東京UFJ銀行枚方支店 りそな銀行枚方支店
- 業 種: 段ボールケース・印刷紙器の製造販売、ダンボールディスプレイの製造販売、書類保存用品・工場・事務所用品の通信販売、各種梱包請負
- 生 産 能 力: 80万m2(月産)
創意工夫を忘れず、人から求められる感動クリエイターであれ
私たちが目指しているところは社会に、人に感動を与えられる「感動クリエイター」となること。そしてクリエイターとしての感動を得ることです。お客様と社員とパートナーカンパニーが共にワクワク感動できるサービスを創造し、物心両面の幸福と自由でイキイキした社会創造に貢献します。
ロゴタイプは、「ほーぉ(ho)、そんな方法(way)があったか!」=howayと目指すべき人材「感動クリエーター」をビジュアル化しており、「情熱」「生命」を表すオレンジ色と、常に誠実な企業体制を表現するグレー色を使用しています。また「o」から突出した丸形は、細胞(事業)が有機的に関係し合いながら、絶えず変化し、新しい細胞(事業)が生まれてくる様を表現しております。
ゼロエミッションへの挑戦
昨今のエコロジーやリサイクルといった環境問題の関心事は途絶えることなくメディアに登場します。
HOWAYでは設立以来、環境問題においても積極的に取り組んでおります。再生紙を積極的に使用し、製造工程において発生した段ボールの古紙はシュレッターで細かく裁断した後、ベーラー(圧縮機)で直方体の塊にして原紙メーカーが再利用しやすいようにリサイクルに力を注いでおります。
通信販売事業では再生PPC用紙・リサイクルトナー・当社の帳票保存箱のようなグリーンマークを取得商品を数多くラインナップ、皆様にご提案し、自らも使用するよう心がけております。
また全社電灯のLED化の実施や、45kWの太陽光発電パネルの設置など今後も環境への取り組みを行って参ります。
Living on the Edge
さらに高みを目指しHOWAYは2017年新しいスローガンを打ち出しました。
-Living on the Edge-
鋭利で尖った先端を私たちは生きていると言う意味が込められています。
日本では出る杭は打たれると良く言われますし、実際にその通りだと思います。
でも出過ぎた杭は誰も打って来ません。
その出過ぎた杭に私たちはなろうじゃないか、一生青春、折角授かった人生、楽しまなきゃもったいない。
それに他と争うのではなく、他よりも変わった事をして、世の中から選ばれる会社になりたい。
私たちが楽しみながら物事を創造し、賛同してくれる協力会社と顧客の感動を創造する。
設計を武器にして、段ボールや紙、さらには新しい素材も使いながら製品開発をする。
HOWAYはそんな会社を目指して行きます。
さらに日本国内だけでなく海外にも事業展開を広げ、唯一無二のGEEKな集団を作って行きます。
代表取締役 野々宮 英一郎
豊栄産業株式会社 会社沿革
パッケージ事業部は当初から展開しており、1975年には業界の先陣を切ってダンボール製の帳票保存箱を製作・通信販売をスタートさせています。
2001年には現在の大きな柱となるSP事業部がスタートし、現在大阪府枚方市に「本社・工場」(2007年エコアクション21認証済み)、東京都台東区鳥越に「東京支社」を設置し全国対応しております。
1953~1975
- 1953年
- 野々宮紙器として個人創業
- 1961年
- 資本金100万円にて現社名に変更
- 1968年
- 資本金200万円に増資
1971~1975
- 1971年
- 資本金1000万円に増資
- 1973年
- 大阪府枚方市に本社、工場移転
- 1975年
- 通信販売事業部設置
1978~1991
- 1978年
- 資本金2000万円に増資
- 1985年
- 大阪本社工場隣接地を収得、建屋増築
- 1991年
- 野々宮守孝 代表取締役に就任
2001~2003
- 2001年
- SP(セールスプロモーション)事業部設置
- 2002年
- 野々宮英一郎 代表取締役に就任
- 2003年
- 創業50周年
2007~2013
- 2007年
- 東京都台東区に東京工房開設(現東京支社)
- 2010年
- 創立50周年
- 2013年
- 創業60周年 ECサイト(楽天・ヤフー)オープン
お問い合わせ
Say Hello
Tel大阪 072-858-2651
東京 03-5820-7255
SP事業部 sp@howay.com
通信販売事業部 info@howay.com
大阪本社 MAP
- 豊栄産業株式会社 大阪本社
- 072-858-2651
東京支社 MAP
- 豊栄産業株式会社 東京支社
- 03-5820-7255